06 Aug
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結代かずみ|ミドルエイジクライシスからの人生次章設計『NEXT CHAPTER』プログラム
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Anupgarh
06 Aug
結代かずみ|ミドルエイジクライシスからの人生次章設計『NEXT CHAPTER』プログラム
Anupgarh
前回、書類を書き直して1社で内定をもらった話を書きました。 でも、内定が出る前に、私はひとつの助言を受けていました。そして、その助言に納得できないまま、半分諦めるような気持ちで従いました。 今日はその、「遠回り」の話です。 「やりたいこと」で、正面から落ち続けた 私にはずっと、やってみたい仕事がありました。 だから最初は、その仕事に正面から応募していました。未経験だけど、興味はある。熱意はある。やる気で伝わるはずだ、と思っていました。 でも、通りませんでした。 未経験で、短期離職が5回あって、その仕事の実務経験もない。企業からすれば、採る理由がなかったんだと思います。当時の私は、そこが見えていませんでした。「やりたい」という気持ちさえあれば、どうにかなると思っていたんです。 「まず、別の入り口から入ればいい」 書類を見てもらったとき、こう言われました。 やりたい仕事に正面から挑んでも、今の経歴では通らない。でも、まず別の職種で会社に入ってしまえば、中から異動を希望するという道がある。遠回りに見えるけれど、そのほうが確実だ、と。 聞いた瞬間、私は「それは違う」と思いました。 やりたいことがあるのに、なぜ違う仕事で入らないといけないのか。しかも、その入り口の職種は、未経験からいちばん大変そうな仕事でした。「経由地」としてそこを選ぶ、という発想が、当時の私にはどうしても受け入れられなかったんです。 やりたいことを、やりたい形で、まっすぐやりたい。それが正直な気持ちでした。 納得したから、ではなかった 結局私は、その助言を受け入れました。 でも、納得したからではありません。正面から挑んでも通らない、という現実に、先に折れただけでした。 やりたい仕事にはどうやっても入れない。だったら、遠回りでも入れる道を行くしかない。前向きな決断というより、消去法でした。 半分諦めるような気持ちで、私は別の職種として応募しました。そして、1社で内定が出ました。 入社して、分かったこと 入社してしばらく経ったころ、私は思い切って、社内で希望を伝えてみました。 本当はこういう仕事に興味がある、いつかそちらに関わってみたい、と。 そうしたら――任せてもらえたんです。 正面から応募していたときは、書類の段階で全部落ちていた仕事です。あれだけ「無理だ」と言われ続けた仕事に、遠回りして入った会社の中では、あっさり手が届いた。 そのとき、ようやく分かりました。 外から未経験で挑むのと、中にいる人間が「やりたい」と手を挙げるのとでは、まったく話が違う。私に足りなかったのは能力ではなく、"入り口"だったんです。 遠回りが、一番早かった もし私が、あのとき助言をはねのけて、やりたい仕事に正面から応募し続けていたら。 たぶん今も、書類で落ち続けていたと思います。何十社、何百社と応募して、それでも入り口に立てないまま。 遠回りに見えた道が、結果的に、いちばん早くやりたいことに届く道でした。 まっすぐ進むことだけが、前に進むことじゃない。いったん横にずれることで、閉じていた扉が開くことがある。あのとき半分諦めて折れた自分に、今は少し感謝しています。 5回転職して、60社落ちた私が言えること 振り返ると、遠回りだらけの道でした。 5回の短期離職。60社の書類落ち。やりたい仕事への、正面からの全敗。どれも、当時は「失敗」だと思っていました。 でも、その遠回りが全部あったから、今の場所にいます。 もし今、思い通りに進めなくて、遠回りばかりしている気がしている人がいたら。その回り道は、無駄じゃないかもしれません。まっすぐ進めないときこそ、一度立ち止まって、「別の入り口はないか」を探してみてください。 あなたの経歴でも、通る道は必ずあります。それを一緒に探すお手伝いができたら、嬉しいです。 短期離職や未経験で書類が通らない方向けに、書類添削とキャリア相談を受けています。 内定まで一緒に動いてほしい方 MENTA|転職伴走プラン 一人で抱え込む前に、気軽に相談してください。
📌 遠回りが、一番早い道だった (Anupgarh)
🏢 結代かずみ|ミドルエイジクライシスからの人生次章設計『NEXT CHAPTER』プログラム
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